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医療従事者について

医療従事者の大変なところ

医療従事者とは、医療に携わる全ての人の事を言います。病気や障害を持った人に対する専門的な知識と技術を学んだ人がそれぞれの該当者に対して適切なサービスを提供する人の事を医療従事者と呼び、医療者、医療職とも呼ばれています。

医療従事者が接する病気や障害の大きさは、人によって異なります。小さな障害から大きな障害まで様々です。しかし、同じ気持ちのベクトルと向上心を持って仕事をするに当たり、その毅然とした心と真摯な態度を持ち続ける事は、とても難しい事だとも感じます。医療従事者の置かれた立場は、生命、身体、精神の基本に直接関係する部分をサポートする事です。デリケートな部分なので尚更大きな重圧を抱えつつ、それを表に出さずに生かす事が求められます。そのため高い専門性が必要とも言われています。

とは言え、医療従事者を目指す人は、さんな大変差を理解しつつも「人のためになりたい」と確固たる信念を持って専門分野に足を踏み入れる人が多く、とてもやる気のある人達が多い職種とも言えます。

医療従事者のやりがい

大学を卒業後、医療法人に就職した自分は、さまざまな病院や診療所に出入りし、経験を積んだものです。学生時代に学んで取得した医療事務や秘書の資格など、あってもないようなもので、実際のところは実務経験がものを言う世界でした。

はじめて勤務したクリニックではお医者さんの先生に指導されることもありましたが、スタッフたちと打ち解け、だんだんと仕事に自信が持てるようになると、その姿を見守ってくださっていた患者さんとも親しくなれるようになったのです。

毎週、毎月のようにやってくる常連の患者さんは、新米スタッフだった自分を大丈夫かなと心配しながら見ていたものですが、半年も経つと、ひとりで受付をはじめ、現場での補佐もできるようになったのを見て、頷いてくれたのです。

医療従事者として信頼されたのだなと思い、とても嬉しく思ったのをいまでも覚えています。信頼関係なくしては医者と患者の間を取り持つことはできません。これからも謙虚な気持ちを忘れることなく、それでいて自分の仕事に自信を持てるよう、生きていきたいと思います。